こんにちは!「コハクと車旅」を運営しているAmberです。
私たちは愛犬コハクと一緒に、10年以上キャンピングカーで全国を旅しています。
このブログでは、犬連れ旅をもっと楽しむコツや車中泊の工夫、自分たちの旅を通して得たリアルな情報をお届けしています。
今回は岡山県の吉備津神社の紹介です。
ここは、かの有名な「桃太郎伝説」ゆかりの神社として有名です。
総延長398mの回廊は圧巻、傾斜地に立つ回廊ならではの景色が楽しめます。

吉備津神社とは?桃太郎伝説ゆかりのパワースポット
吉備津神社は、岡山県にある「桃太郎伝説」ゆかりの神社として知られています。
境内には、全国でも珍しい「吉備津造(きびつづくり)」と呼ばれる独特の本殿と拝殿があり、国宝に指定されています。
さらに名物の「鳴釜神事(なるかましんじ)」は、釜の鳴る音で吉凶を占う神秘的な神事で、多くの参拝者に人気です。
岡山旅行では外せないパワースポットのひとつです。
愛犬との参拝は可能ですが、リュックやスリングを使用必要、敷地内散歩は禁止。
マナーを守って他参拝者への配慮をお願いします。
\ 愛犬との旅行には欠かせない /
↓ペット用リュックはこちら↓
\ 愛犬との旅行には欠かせない /
↓短時間であればスリングが便利↓
開門時間・御祈祷・駐車場など基本情報まとめ
| 開門時間 | 5:00〜18:00 |
| 参拝可能時間 | 開門〜閉門の間は自由に参拝可能 |
| 御祈祷・御朱印受付時間 | 9:00頃〜14:30頃まで |
| ペット | リュック、抱っこであればO K 建物内はNG (2025年11月電話で確認) |
| 駐車場 | あり(コインパーキング) |
見どころ紹介
北随神門からスタート!(重要文化財)
北の参道に位置し、室町中期に再建されました。

国宝の本殿・拝殿は圧巻!
全国唯一の「比翼入母屋造(吉備津造)」と呼ばれる大屋根の社殿。
室町時代の神社建築の傑作とされています。
正面からの圧倒的なスケール感と、側面から見た二重屋根のシルエットは必見です。
屋根を支える「柱」がないため、より壮大な雰囲気を醸し出しています。

398m続く回廊の景観美
拝殿と本殿をつなぐ建物で、1425年に足利義満が再建したものです。
回廊が造られた理由は、神仏習合の時代から続く建築様式であることと、拝殿と本殿を一体化させ、参拝者がよりスムーズにお参りできるように配置するためと言われています。


南随神門 重要文化財
廻廊の途中に位置し、延文2年(1357年)再建当社諸殿宇中最古の建造物。
南随神門右側から見る回廊は傾斜に沿っている様がよく分かります。
庭園との景色とも相まって絶景です。

岩山宮
石段を登るルートが神秘的で、周囲は自然豊かな山腹にあります。
静かなパワースポットとして知られ、本殿の壮大さとは対照的な「山の奥の静寂」を味わえるスポットです。


三社宮
境内南側の廻廊中程にある末社群で、春日宮・大神宮・八幡宮の3社が並ぶ朱塗りの柱が特徴的な小さな社殿です。

紅葉の見頃とベストシーズン(11月下旬〜12月上旬)
吉備津神社の紅葉見頃は11月下旬から12月上旬。
訪問時はちょうど見頃でした。


御朱印・鳴釜神事について
御朱印の受付時間は、9時ごろから14時30分ごろまでです。
鳴釜神事(なるかましんじ)の受け方
吉備津神社の名物「鳴釜神事」は、釜の鳴る音で祈願の吉凶を占う神秘的な神事。
実際に体験するための流れは以下の通りです
① 社務所でご祈祷を申込み(鳴釜神事希望と伝える)
▶ 待ち時間:5〜15分ほど
② ご祈祷殿でご祈祷を受ける
▶ 所要時間:15〜20分
③ 祈願札を持って御竈殿(おかまでん)へ移動
④ 御竈殿で祈願札を巫女(阿曽女 あぞめ)に渡す
⑤ 鳴釜神事を受け、釜の音からご神託をいただく
▶ 所要時間:7〜12分
あくまでも時間は目安です。
愛犬は建物内NG!
体験されたい場合は交代が必要です。
| 受付時間 | 9:00〜14:00 |
| 所要時間 | 約1時間 |
| 予約 | 任意(当日受付もOK) |
| 御竈殿の休み | 毎週金曜 |
| 実施不可日 | 5月・10月の第2日曜/12月28日 |
吉備津神社の桃太郎伝説とは?
むかし岡山には「吉備国(きびのくに)」という強い国がありました。
そこを平和におさめたのが 吉備津彦命(きびつひこのみこと) です。
吉備津彦命の前に立ちはだかったのが、のちに「鬼」と呼ばれる 温羅(うら)。
赤い髪で力が強く、村の人を困らせていたため「おそろしい鬼」と言われました。
吉備津彦命と温羅は大きな戦いをして、最後は吉備津彦命が勝ちます。
温羅の首は吉備津神社の御竈殿(おかまでん)の下に埋められ、今も「鳴釜神事(なりがましんじ)」としてその伝説が残っています。
この物語がもとになって生まれたのが 桃太郎の鬼退治の話 と言われています。(諸説あり)
「桃太郎」は日本人であれば誰でも知っている昔話。
その元となった場所、と思えばなんだが自然と親近感が湧いてきますよね。
まとめ
吉備津神社は、桃太郎伝説の舞台というだけでなく、
国宝の社殿・398mの回廊・神秘的な鳴釜神事と、唯一無二の魅力をあわせ持つ場所でした。
そして、ペット連れでもマナーを守れば参拝できるというのも旅好き・犬連れにはうれしいポイントです。
紅葉の季節は特に絶景で、境内全体が静かで凛とした雰囲気に包まれます。
歴史・伝説・自然・建築美を一度に味わえる神社を愛犬と参拝できるのは嬉しいポイント。
岡山旅行を計画中の方、愛犬との旅の行き先に悩んでいる方は、
ぜひ一度 吉備津神社の空気を体感してみてください。
きっと忘れられない旅の1ページになります。




コメント