こんにちは!
車中泊を初めて10年、4歳のミニチュアダックス♀コハクと全国をキャンピングカーで車中泊の旅をするコハクファミリー・Amberです!
今回は青森県下北半島のペットと行ける観光スポットを含めて紹介します。
実は下北半島は犬OKな場所、意外とあります。
テント泊できるベストスポットもちゃんとあります!
車中泊で1泊2日する場合のプランニングも紹介します
青森県下北半島てどんなとこ?
- 日本の本州最北端にある細長い地域で青森県に位置する
- 北に津軽海峡、東に太平洋、西に日本海に囲まれている
- 自然豊かな景観や美しい海岸せん、温泉地、歴史的な名所がある
犬と行ける観光地を紹介
仏ヶ浦 犬OK
- 料金:無料
- 所要時間:犬連れであれば1時間半は見ておきたい
駐車場から階段やスロープで降りていく。
雨だど滑りやすいため足元に注意必要。
浜まで降りると木で舗装されている箇所もあるが砂浜を歩く箇所もあるのでスニーカーは必須。
大間崎 犬OK
- マグロのモニュメントがある本州最北端の岬。
- 天気の良い日は函館の五稜郭タワーまで肉眼で確認できる。
- 5月はまだ寒く朝晩はダウンがあった方が安心かも
大間崎のマグロ丼 犬OKの店あり 店主に要確認
立ち寄ったのは「あけみちゃん号」、朝早かったので「今ならお客さん少ないからいいよ!」と犬同伴を快くOKしてくれました。犬連れの場合は店主に要確認です。
提供されたマグロは去年12月の大間産マグロとのことでしたが絶品でした。
マグロだけ丼:3200円 ご飯大盛り無料
恐山 犬NG
恐山は犬NG、交代で入山します。
料金:500円
所要時間:中に共同浴場あり、利用するのであれば1時間半は見ておきたいです。
タオルが必要です。
岩場や砂浜、階段もあるのでスニーカー必須です。
1泊2日で車中泊するなら?
実際に私が青森県八戸市から北上したプランを紹介します。
1日目
八食センター 犬NG
外に椅子や机があってテイクアウトしたものを食べられるスペースはありました。
開店:9時
新鮮な海鮮丼、魚、お土産などなんでも揃います。
昼食:下北名産センター 犬NG
八食センターから車で約2時間
八戸屋 南部せんべいの老舗
下北名産センターから車で5分
色々な味の南部せんべいを買を購入できます。
お土産にぴったり、私のおすすめはチーズサンド煎餅です。
スーパーでも売っていますが売り切れていることも多い人気の商品です。
お店の方曰くチョコサンドせんべいが一番人気だそうです。
仏ヶ浦 ペットOK
- 八戸屋せんべい店から車で焼く1時間10分
- 所要時間:1時間半程
- 階段、スロープあり 小型犬はリュックやスリング持参がお勧め
- スニーカー必須
おおま温泉 海峡保養センター
- 仏ヶ浦から車で約50分
- 料金:400円
- 時間:8時〜21時(最終受付20時30分)
泊:大間崎テントサイト
- おおま温泉から車で10分程
- 第1、2駐車場があり綺麗な水洗トイレ完備
- 芝生もありテントサイトでテント泊も可
- すぐ周辺にマグロ丼が食べられる店が点在
- 大間崎まで歩いて3分ほど
- 5月上旬の気候は朝晩10度を下回ることもあるためダウン必須
2日目
大間のマグロ丼 ペットOKな店もあり
朝から開店しているあけみちゃん号でマグロ丼
店主のご厚意で「朝は人少ないからいいよ!」とコハクも一緒に室内で食べられました。
ペットOKかどうかは店主に確認してみてください。
開店時間は決まっておらずお客さんがいれば早めに開店するようです。
恐山 ペット不可
- 大間崎から車で1時間ほど かなり険しい山道を走る
- 入山料:500円
- 共同浴場もあり入りたい方はタオル持参必要
- 所要時間:温泉も利用するのであれば1時間半はみておきたい
なか川 ほたて料理 犬NG
- 恐山から車で20分ほど
- 貝焼きなどホタテ料理で有名なようですが、メニューはかなり豊富なお店です。
- 平日の12時前着でしたがすでに満席、10分ほどで呼ばれ、交代で入りました。
- ホタテ定食:2900円(時価)
ホタテのお刺身が絶品!
常に生のホタテを使用しているとのことで、身が大きく食感が最高でした。
まとめ
下北半島の観光スポット、1泊2日工程のプランニングを紹介しました。
犬と行けるスポットもあり、景色もよく、食べ物も美味しくぜひ行ってみて欲しい場所です。
旅行の際の参考になれば嬉しいです!
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