【保存版】アカナとオリジン徹底比較!違い・選び方・我が家の感想を全公開

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高品質で人気のアカナとオリジン。
でも種類が多く、どれを選べばいいか迷う方は必見!

初めてのプレミアムフードや、小型犬・シニア犬には…
👉 アカナがおすすめ!
アカナはたんぱく質や脂質が控えめで、粒も小さく消化にも優しい設計。初めてプレミアムフードを試す方や、体に負担をかけたくないシニア犬、小型犬にぴったりです。種類も豊富で選びやすく、コスパも良好です。

食いつき重視!元気いっぱいな成犬・中大型犬には…
👉 オリジンがおすすめ!
オリジンは高たんぱく・高栄養で、運動量の多い犬や筋肉質な体を維持したい子に最適。
消化が問題なければ、体づくりをサポートしてくれる強い味方です。

この記事ではアカナとオリジンの違い、年齢・体型別のオススメを徹底ガイド。

ぜひ最後まで読んで愛犬にぴったりの1品を見つけてください!

アカナ・オリジン 主な違いは?

アカナとオリジンはどちらも安全性・栄養バランスに優れたフードですが、タンパク質の量と使用原材料の比率が違いのポイント!

愛犬の年齢・体型・体質・ライフスタイルに合った方を選ぶのがベストです!

詳しく説明していきます。

アカナ・オリジン徹底比較

アカナ(ACANA)オリジン(ORIJEN)
タンパク質量やや控えめ
(約29〜35%)
高タンパク
(約38〜42%)
脂質適度(13〜17%)やや高め
(18〜20%)
原材料構成肉や魚の使用は多いが、穀物入りのシリーズもあり
胃腸にやさしい
動物性原材料
90%以上
完全グレインフリー
穀物完全不使用=消化器に負担がかかる場合も
価格帯オリジンよりは
やや安価
アカナより高価
対象犬種幅広い犬種・年齢に対応。初心者にも◎活動量の多い犬・
運動犬向け
粒の形平べったくやや小粒

やや大きめ、固め
向いている犬の傾向シニア犬、小型犬、アレルギー配慮が必要な犬

全犬種・全年齢モデルあり
特にシニア犬・小型犬・体重管理向け
若くて元気な犬、
運動量が多い犬、
筋肉を維持したい犬
成犬〜若年犬
活動量の多い犬・中〜大型犬向け

アカナはタンパク質量は約29〜35%と適度。穀物入りの製品もあるため、胃腸にやさしく、小型犬やシニア犬にも◎。
価格はオリジンよりやや手頃
で、粒も小さめ・平たい形状
アレルギー対応や体重管理タイプも豊富で、幅広い犬種・年齢に対応します。

オリジン高タンパク(約38〜42%)・高脂質(約18〜20%)で、動物性原料を90%以上使用した完全グレインフリー
活動量が多い中〜大型犬や若い犬向けで、筋肉維持やエネルギー補給に最適。
粒はやや大きく硬めで、価格はやや高めです。

アカナ・オリジンの豊富な種類

アカナは4シリーズ・19種類!

シリーズ名特徴製品例
ヘリテージ
シリーズ
全犬種・全年齢対応の基本シリーズアダルトドッグ、アダルトスモールブリード、パピー&ジュニアなど
レジオナル
シリーズ
地域の特色を活かした高タンパクレシピパシフィカドッグ、グラスランドドッグ、ランチランドドッグなど
シングル
シリーズ
単一たんぱく源でアレルギーに配慮グラスフェッドラム、フリーランダック、ヨークシャーポークなど
クラシック
シリーズ
高品質を保ちながらコストパフォーマンス重視レッドミートレシピ、プレイリーポートリーなど

オリジンは8種類!

製品名(シリーズなし)特徴
オリジン オリジナル高たんぱく・低炭水化物。活動犬向け
オリジン パピー子犬用。成長をサポート
オリジン パピー・ラージ大型犬の子犬向け。
骨や関節に配慮
オリジン シニアシニア犬用。
低脂肪・関節サポート配合
オリジン ツンドラ多種類の赤身肉・魚を含む栄養バランス重視
オリジン 6フィッシュ ドッグ魚中心のレシピ。
アレルギーに配慮
オリジン レジオナルレッド赤身肉中心で非常に高たんぱく
オリジン フィット&トリム体重管理用。
低脂肪・高たんぱく設計

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アカナ・オリジン 選びかたガイド

愛犬の年齢・体型・体質・ライフスタイル
合った選び方をガイドします!

アカナ・オリジン 子犬向け

アカナ

製品名対象サイズ特徴・ポイント
パピースモールブリード
Puppy Small Breed
小型犬小粒で食べやすく、成長期に必要な栄養をバランスよく配合。高たんぱく・低GI。
パピー&ジュニア
Puppy & Junior
中型犬最終体重9〜25kgを想定。
筋肉と骨の発達をサポート。
パピーラージブリード
Puppy Large Breed
大型犬骨格の急成長を避けるためにカルシウム・リン比を調整。関節の健康にも配慮。

全種類に共通して、穀物不使用(グレインフリー)で、新鮮な肉原材料を使用しています。

オリジン

製品名対象サイズ特徴・ポイント
パピー
Puppy
小〜中型犬肉・魚・卵など動物性原材料が約85%。高たんぱくで成長を強力サポート。
パピーラージ
Puppy Large
大型犬高たんぱくながら成長をゆるやかにコントロール。骨・関節への配慮あり。

オリジンはどちらも栄養価が非常に高く、食いつきも良好
成分の品質はプレミアムクラスです。

アカナ・オリジン 成犬向け

アカナ

製品名対象犬種・サイズ特徴・ポイント
アダルトドッグ
Adult Dog
全犬種対応バランスの良いスタンダードタイプ。鶏肉中心で日常使いに最適。
ワイルドプレイリードッグ
Wild Prairie Dog
全犬種対応鶏・七面鳥・魚をバランスよく使用。食いつき抜群で高たんぱく。
グラスフェッドラム
Grass-Fed Lamb
食物アレルギー対応単一動物性たんぱく(ラム)のみを使用。敏感な子におすすめ。
パシフィカドッグ
Pacifica Dog
魚好きの犬サーモン、ニシンなど新鮮な魚中心。香りが良く食欲をそそる。
レジオナルレッド
Regional Red
活発な犬向け高たんぱく・赤身肉中心(牛・イノシシ・ラム)。筋肉維持に◎。

オリジン

製品名対象犬種・サイズ特徴・ポイント
オリジナルドッグ
Original Dog
全犬種・全年齢鶏・七面鳥・魚・卵など。栄養バランスが良く、オリジンの基本製品。
レジオナルレッド
Regional Red
活発な犬向け牛・イノシシ・ラムなど赤身肉が豊富。非常に高たんぱく。
6フィッシュドッグ
Six Fish Dog
魚好きの犬6種類の魚を使用。食物アレルギーにも配慮。香りが強く嗜好性高い。
トンドッグ
Tundra Dog
特に活動的な犬ヤギ・イノシシ・鹿など多種動物性たんぱく使用。非常にプレミアム。

アカナ・オリジン シニア向け

アカナ

製品名対象特徴・ポイント
シニアドッグ
Senior Dog
全犬種高たんぱく・低脂肪で、シニア期の筋肉維持と体重管理に配慮。関節の健康を考慮した栄養設計。

穀物不使用で、チキン・七面鳥・魚などの動物性たんぱくを使用。
年齢を重ねた愛犬の健康維持に最適。

オリジン

製品名対象特徴・ポイント
シニアドッグ
Senior Dog
全犬種オリジンらしい85%以上の動物性原材料で筋肉量を維持しながら、脂肪は抑えめ。
グルコサミン・コンドロイチンを配合し、関節サポートも◎。

動物性原材料の質・種類の豊富さはそのままに、脂肪を抑えて体重増加を防止。
オリジン品質のままシニア期にぴったりの設計です。

アカナ・オリジン 肥満・体重管理が必要な犬向け

アカナ

製品名特徴・ポイント
ライト&フィット(Light & Fit)カロリー控えめ&高たんぱく。筋肉を保ちながら脂肪を落としたい犬に◎
シニアドッグ(Senior Dog)高齢犬向け。カロリー・脂質控えめで、関節ケアにも配慮
ファーストフィースト(First Feast)小型犬の成犬〜シニア向け。小粒・低脂質で食べやすく体重も管理しやすい

オリジン

製品名(日本語)特徴・ポイント
フィット&トリム(Fit & Trim)高たんぱく&低脂肪・低炭水化物。減量や体重管理中の犬向け

アカナ・オリジン 痩せ型の犬向け(筋肉をつけたい・食が細い)

アカナ

製品名特徴・ポイント
レジオナルレッド
Regional Red
牛・ラム・豚・バイソンなど赤身肉中心。非常に高たんぱく・高脂質。
活発な犬や体を大きくしたい子に◎。
パシフィカドッグ
Pacifica Dog
サーモン・ニシンなど魚系で高たんぱく。
食いつきが良く、筋肉づくりにも向く。
グラスフェッドラム
Grass-Fed Lamb
ラム単一たんぱくで、食が細い・敏感な子でも安心して与えやすい。

オリジン

製品名特徴・ポイント
オリジナル(Original)高たんぱく・低炭水化物設計。野生食を再現。運動量多めの犬向け
シックスフィッシュ(Six Fish)魚原料85%以上。嗜好性が高く、アレルギー配慮・筋肉維持に◎

アカナ・オリジン アレルギーに配慮が必要な犬向け

アカナ

製品名特徴・ポイント
グラスフェッドラム
Grass-Fed Lamb
単一動物性たんぱく(ラム)のみを使用。敏感な子におすすめ。
フリーランダック
Free-Run Duck
単一動物性たんぱく(アヒル)使用。アレルギーに配慮。
ヨークシャーポーク
Yorkshire Pork
豚肉単一タンパク質。敏感な犬向け。

オリジン

製品名特徴
オリジン 6フィッシュ
Six Fish)
6種類の魚のみを使用。動物性たんぱく源を魚に限定しているため、肉アレルギーに配慮。グレインフリーで嗜好性も高い。
オリジン トンドラ(Tundra)鹿・ヤギ・イノシシなど珍しい動物性原料を使用。多様なたんぱく源を使うことで、特定のたんぱく質に反応する犬への配慮。

アカナ・オリジン 迷ったらどっちを選ぶ?

小型犬・シニア犬には…

👉 アカナがおすすめ!

たんぱく質や脂質が控えめで、粒も小さく消化にも優しい設計。
初めてプレミアムフードを試す方や、体に負担をかけたくないシニア犬、小型犬にぴったりです。種類も豊富で選びやすく、コスパも良好です。

食いつき重視!元気いっぱいな成犬・中大型犬には…

👉 オリジンがおすすめ!

高たんぱく・高栄養で、運動量の多い犬や筋肉質な体を維持したい子に最適。
抜群の食いつきと嗜好性で、グルメなわんこにも好評です。
消化が問題なければ、体づくりをサポートしてくれる強い味方です。

アカナ・オリジン 実際の感想・レビュー

毎日ではありませんが、ローテーションに入れています。

どんな時に与える?

他のフードと比較しかなり高カロリーなので
・食が細いとき
・旅行の時
などを選んで与えることが多いです。
少ない量でカロリーが摂取できます。

オリジンは特に高カロリーなので与えすぎには注意しています。

食いつきは?

どちらも食いつきは良いですが、アカナの方が小粒の為食べやすいようではあります。
特に体調が悪くなる、下痢になるなどはありません。

サイズ感は?

アカナの方が平べったく小さめ。

カロリーは?

一般的なドックフードは100gあたり320〜370kcal程度。

アカナは100gあたり345〜420kal、
オリジンは100gあたり370〜412kalです。
数字で見ると大差ないように見えます。
しかし人間より体重が軽い犬にとってはとっても大きな差です!

まとめ

アカナは、比較的たんぱく質や脂質が控えめで、粒も小さめ。
消化にも配慮されているため、小型犬やシニア犬、ドッグフード選びが初めての飼い主さんにもおすすめです。
価格もオリジンに比べるとやや手ごろで、続けやすさも魅力です。

オリジンは、動物性たんぱく質が90%以上と非常に高く、栄養価もカロリーも高め
運動量の多い犬や筋肉量を保ちたい成犬・中型〜大型犬に適しており、食いつきも非常に良いのが特徴です。
ただしカロリーが高いため、給餌量の調整が必要です。

大切なのは愛犬の年齢・体質・活動量やライフスタイルに合わせて、最適なフードを選ぶこと


この記事がドックフード選びの助けになれば嬉しいです!

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