こんにちは!
車中泊を初めて10年、4歳のミニチュアダックス♀コハクと全国をキャンピングカーで旅するコハクファミリー・Amberです!
今回は犬用リュックを使い始めて1年半、毎回旅行には必ず持って行く必須アイテムの犬用リュックの紹介です!
*本ページはプロモーションが含まれています。
使ってる犬用リュックはこれ!




ダイスキDAISEKIのペット用リュックです。
実際に使ってみた感想
感想は買ってよかった、今はないと困るアイテムです。
まだ使い始めて1年半ですが、車中泊での旅行はもちろん、日帰りでのお出かけにも場所によっては必ず持って行きます。
サイズ感
実際にコハクを中に入れてみてMサイズを選びました。
4.5kgのコハクが中で座ってちょうど頭が出るくらいです。

ダックスなのでリュックの中で経つと上半身が出るためやや不安定です。
\ 170㎝の男性が背負うとこんな感じ /

・身長約170㎝の主人使う時は肩紐を少し伸ばす必要があります。
・冬に上着を着込む時期でも窮屈さはないです。
\ 155㎝女性が背負うとこんな感じ /

・私が背負うと腰にちょうど掛かるくらい、ちょうど良い大きさです。
・肩紐は調整できるので私が使う時はしっかりと肩紐を短くしてリュックが体にフィットするように調整します。
重量
約1.6kg (公式サイト参考)
デメリット
体に密着するので背中が夏は暑い
しっかりした作りなので背中部分もかため、分厚くなっているので夏は密着すると流石に暑いです。
長時間は肩が疲れる
スリングよりは肩への負担が少ないので多少は楽です。
しかしスリングとは違い、中で動けるのでリュックの中で動くとその分肩に負担がきます。
やはり長時間の使用は肩が疲れてきます。
対策として
・前で抱っこもできるので背中、前を交互にして肩への負担を多少へ軽減できます。
メリット お勧めする10の理由
両手が空く
ホームセンターやアウトレット、ちょっとしたお出かけでも両手がフリーで使えることはかなりメリットが大きいです。
体に密着するので安定感あり(スリングには劣る)
体に密着するのでかなり安定感があります。コハクも安心してくつろぐことができます。
カバンタイプ(斜め掛けできるもの)もありますが、体に密着しないので安定が悪く、動く時には結局片方の手で押さえる必要があります。
全体的に頑丈、特に底がかなり丈夫な作り
コットン100%なので引っ掻き、スレにも強いです。通常に使っている分には破れる心配はありません。
縫製もしっかりしています。
しっかりと自立する
自立するので、外に出せない場所でも背中からおろしてリュックの中にいてもらうことができます。

電車に乗れる(詳細は各鉄道会社のH P要確認)
近鉄電車HPより
- 小犬・猫・ハトなどの小動物を車内に持ち込まれるときはつぎのことをお守りいただくとともに、容器1個について290円の手回り品料金をいただきます。 猛獣やヘビなどは持ち込めません。
- 縦・横・高さの合計が120cm以内の専用の容器に収納すること。
- 重さは専用の容器に入れて10kgまでであること。
- 他のお客さまに危害および迷惑をかけるおそれがないこと。
名古屋〜大阪方面の近鉄電車では使えることができます。
前抱っこもできる

前で抱っこできるのはかなり便利です。
腰の負担を軽減できますし、コハクも私たちの顔が見えるので安心するようです。
ただ足元が見えにくいので段差には要注意です。
使わない時はリュックとして荷物を入れることができる
出先で一応持っていって、使わない時でも荷物を入れておくことができます。
抱っこであれば犬OKな場所に入ることができる
アウトレットやホームセンター、観光地でもカートや抱っこ、であれば犬連れOKであることも多いです。カートでは行きにくい人混みなどはこのリュックまたはスリングが活躍します。
座った時顔が出る
ダックスなのにはちょうどいい高さのようです。
中でお座りした時にちょうど顔が出るため周りが見えて安心するようです。

災害対策で防災アイテムとしても使える
災害対策の防災アイテムとしてコハク用の荷物を入れるリュックを一つ準備しています。
ドックフードやおやつ、ペットシート等と一緒にスリングも入れています。まだリュックは準備して言いませんが、もし今のリュックを買い替える際には捨てずに防災アイテムとして保管してと思っています。
まとめ
犬用リュックでどれにしようかお悩みの方、ぜひ試してみてください。
一つ持っていればお出かけで活躍すること間違いなし!
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