江田島犬連れドライブ|テラス席ランチ・夕日ビーチ・車中泊スポット

中国
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広島湾に浮かぶ江田島。
テレビで取り上げられたクリスタルロードがみられる島です。

  • 犬連れで行っても楽しめる場所はある?
  • 犬と一緒に入れるお店があるのか、わからない
  • 島内で車中泊できる場所・日帰り温泉はある?
  • キャンピングカーで行ける?

犬連れ車中泊旅10年目。
2026年8月、ハイエースでコハクと乗せて江田島に行ってきました。

この記事では、愛犬と楽しめた場所、車中泊できる場所、地元の方から教えてもらったおすすめの穴場の夕日スポットを紹介します。

結論、江田島は犬連れドライブ絶好の場所!
人が少なく、テラス席のある店も多い島でした。
でも島内には道の駅はないので有料の車中泊施設を探すしかありません。

江田島は、犬連れで楽しめる島だった!

江田島が良かった理由は、これ。

  • 人が少ない。ビーチも砲台跡も、ほぼ貸切状態。
    (クリスタルロードはさずがにすごい人でした)
  • 屋外のスポットがメイン。
    愛犬と行ける場所が多い!
  • 島を一周しても約61km
    1泊2日あれば余裕を持って回れる。

さらにテラス席のある店が多く、犬と一緒にごはんを食べる場所にもあまり困りませんでした。
早瀬大橋を渡れば、倉橋島までセットで回れます。

ちょっと残念だった点は道の駅がなかったこと。
今回はペットOKの民泊に泊まりました。

犬と一緒に入れるお店3つ|どこもテラス席があります

江田島は店の数こそ多くありません。
でもテラス席のある店が、とにかく多いのです。

海に囲まれた島だからだと思います。

江田島オリーブファクトリー

江田島はオリーブの島でもあります。
大柿町にある「江田島オリーブファクトリー」は、海辺のガーデンテラス席がペットOKです。

今回はここでは食事はせずオリーブオイルを購入。

テラス席はこんな感じ。
海が正面に見える気持ちのいい席で、犬を連れて座るには文句なしの場所です。

メニューを見るとレストランではオリーブオイルを使ったピザやパスタが食べられるそうです。

住所広島県江田島市大柿町大君862-3
電話0823-57-5656
営業時間11:00〜18:00(ラストオーダー17:00)※平日は短縮の場合あり
定休日月曜(祝日の場合は営業・翌日休み)
犬連れガーデンテラス席はOK

島の駅 豆ヶ島|豆腐屋さんがやっている島の駅

大柿町の飛渡瀬(ひとのせ)にある島の駅 豆ヶ島
徳永豆腐店の直売所で、ここにもテラス席があります。

名物は大豆うどん。豆腐製品や新鮮な野菜、お土産も並んでいます。
目印は、店先にいる大きな鬼です。すぐ分かります。

住所江田島市大柿町飛渡瀬601-13
電話0823-40-3038
営業時間11:00〜16:00
定休日火曜(祝日の場合は翌水曜)
名物大豆うどん・豆腐製品・豆乳ソフト

テラス席があるのは確認しましたが、ペット可否はお店の方に要確認。

行くときは、お店の方にひとこと確認してください。

お好み焼き 凪|広島焼きが食べたくなったらここ

島で広島焼きが食べたくなったら、沖美町のです。

テラス席はペット可。コハクと一緒に、焼きたてを食べられます。
メニューによっては持ち帰りもできるので、ビーチで食べるのもありです。

住所江田島市沖美町三吉2355-1
電話070-2660-9497
営業時間11:00〜14:00(土日祝は17:00〜21:00も営業)
定休日不定休
駐車場あり
支払い現金のみ
犬連れテラス席はペット可

不定休なので、行く前に電話をおすすめします。

テラス席があったら、ダメ元で聞いてみてください

これは江田島を回っていて強く感じたことです。

「ペット可」と書いていない店でも、聞いてみると案外OKだったりします。

もともとテラス席がある店が多いうえに、ネットに情報が載っていないだけ、というケースがほとんどでした。

だから調べて諦めるより、店先で一度聞いてみてください。
「テラス席なら犬と一緒でも大丈夫ですか?」の一言です。

もちろん断られることもあります。
そのときは素直に引く。それだけの話です。

しびれ峠|由来は「しびれるほどの景色」

小用港から入るなら、まずここへ寄ってください。

秋月から小用港へ向かう峠道の途中に、しびれ峠があります。

登っていくと急に視界が開けて、呉湾のパノラマが広がります。
名前の由来は、そのまま「しびれるほど良い景色だから」だそうです。

峠の案内板のそばにはベンチと大きな桜の木があります。
春は道沿いが桜街道になります。時期が合えば、それだけで来る価値があります。

サイクリストに人気の定番スポットでもあります。

自転車が上ってくるので、車はゆっくり通ってください。

駐車場は峠の手前に数台分あります。
そこに停めるだけなので迷いません。ただし数台しか入りません

岸根鼻ビーチ公園|夕日ならここ!

この記事でいちばんおすすめしたい場所です。
地元の方に夕日スポットを聞いたときに教えていただき行ってきました。

島の西側にある岸根鼻(きしねばな)ビーチ公園
着いてみたら、人がほとんどいませんでした。

海水浴場のような設備はありません。
だからこそ静かで、プライベートビーチのような時間を過ごせます。

行き道はかなり細い。でもハイエースで行けました

行き道は、かなり細いです。
特に大通りから入る場所なんて本当にわかりにくい!

「本当にこの道で合ってる?」と何度も思うような細さでした。

それでもハイエースで行けました。
私が行けたので、普通車なら問題ありません。

ただし対向車が来ると気を使います。ゆっくり、確認しながら進んでください。

夕日を見るなら、島の左(西)側で

江田島で夕日を見るなら、島の西側です。

堤防沿いの道を走ると、海に沈んでいく夕日をずっと横に見ながら進めます。
ここは車を停められる場所が点々とあります。

そして行けるなら岸根鼻ビーチがいちばんです。

岸根鼻砲台跡|ビーチから歩いて行けます

岸根鼻ビーチの近くには、砲台跡が残っています。

江田島は旧海軍の島でした。広島湾を守るための施設が、島のあちこちに残っています。

ビーチに車を停めて、そのまま歩いて行けるのが便利です。犬と一緒に歩けます。
あまり人が来ないのか、草が多い茂っていて掻き分けていくのも大変な箇所も。

展望台からも絶景。

三高山砲台跡|西日本最大級。駐車場は40台

もうひとつの砲台跡が、島の北にある三高山(みたかやま)です。

明治時代の後期、広島湾に外国の船を入れないために、2年かけて造られました。

総面積は約198,000㎡。西日本最大級と言われています。
弾薬庫や監視所の跡が、そのまま残っています。

屋外なので、犬と一緒に歩けます。山頂近くまで車で上がれるので、体力もいりません。

ただし舗装路とはいえ山道です。大きい車はすれ違いに注意してください。

途中こんな分かれ道が。右に行ってください!
場所江田島市沖美町是長
駐車場40台(普通車は進入可・バスは不可)
見どころ弾薬庫跡・機械設備庫跡・巡回監視所跡
展望北は広島市・宮島、西は岩国まで

沖野島は、途中までしか行けませんでした

地図で見ると気になる沖野島(おきのしま)。行ってみました。

結論から書くと、途中までしか進めません。私有地になっていて、その先へは入れませんでした。

えたじま温泉 江田島荘|島で入れる温泉はここだけ

車中泊旅行には欠かせない日帰り温泉。

江田島でいま入れる温泉は、江田島荘の「えたじま温泉」だけです。

場所は、クリスタルロードやネイビーロードのすぐ近く。海の道を見たあとに、そのまま寄れます。

日帰り受付11:00〜16:30(最終入館16:00)
大人平日1,300円/休日1,500円
小人(3才以上)平日650円/休日750円
定休日毎週月曜(祝日でも休み)
泉質含弱放射能−ナトリウム・カルシウム−塩化物強塩温泉
お風呂源泉かけ流しのぬる湯・寝湯・露天・スチームサウナ

潮が引くと現れる「潮の道」もあります

江田島には、潮の満ち引きで現れたり沈んだりする道が3つあります。

赤い鳥居まで歩いて渡れるネイビーロード、海に沈むクリスタルロード、そして茶臼山へ続くアクアマリンロード。

どれも日にちと時間を選ばないと見られません。潮位表の読み方と、見られる日のカレンダーは別の記事にまとめました。

👉 江田島クリスタルロードとネイビーロード|見頃の日・駐車場・犬連れOK

セットで行きたい倉橋島|早瀬大橋を渡ってすぐ

江田島まで来たら、倉橋島(くらはしじま)にも寄ってください。
江田島から早瀬大橋を渡ると、すぐ倉橋島です。

呉市の島で、江田島とはまた違う景色があります。私はセットで回りました。

  • ひまねきテラス|第二音戸大橋のたもとの休憩所。屋上テラスから瀬戸内海が見渡せる
  • 桂浜神社・桂浜海水浴場|白い砂浜と松林が続く、静かな浜
  • seaside cafe ALPHA|桂浜の目の前のカフェ。テラス席なら犬連れOK
  • くらはし桂浜温泉館|大人700円(月曜定休)。倉橋島のお土産も買える

高知ではなく、広島にも桂浜があります。

seaside cafe ALPHAは、30年閉まっていた喫茶店を2016年によみがえらせたお店です。
桂浜の海を見ながら、テラスでコハクと一緒にごはんを食べました。

倉橋島の回り方は、別の記事にくわしくまとめる予定です。

江田島車中泊スポット

江田島内には道の駅はありません。
私達は切串にあるペットOKの民泊を利用しました。

車中泊するなら、予約できる施設を使うのが確実です。
犬連れで泊まれる場所を調べました。

RVパーク くらはしカープビーチ(倉橋島)|いちばん確実

1泊4,400円、犬は1頭1,100円。電源込みで、トイレは24時間、シャワーも無料です。
大きい車でも停められます。

桂浜温泉館まで車で5分。温泉に入って、そのまま寝られます。
完全予約制なので、早めに押さえてください。

BIG SEASIDE PARK(大柿町)|公式に車中泊の料金がある

入園料1,500円+車中泊1台1,000円。犬はリードを付ければ一緒に泊まれます(ケビンの中だけ不可)。

水曜休み、予約は電話のみです。テントは10張限定の、こぢんまりした場所です。

真道山森林公園キャンプ場(能美町)|安さならここ

オートサイト1,560円と、島でいちばん安いです。犬はリード必須でOK。

ただし車の中で寝ていいかは公式に書かれていません。予約のときに確認してください。

火曜休み、16時までに入場。井戸水なので、飲み水は持っていってください。

Hawk Nest Garden Village(切串)|犬がノーリードで遊べる

3,000円+1人2,000円。小〜中型犬ならノーリードで過ごせるサイトが1つあります(飼い主が見ていることが条件)。

標高27mから広島湾の夜景が見えます。こちらも車中泊の可否は要確認です。

江田島へのアクセス|港が4つ、橋でも行けます

江田島は橋でつながっている島です。
呉から音戸大橋・早瀬大橋を渡れば、車でそのまま入れます。

ただ、広島市内からなら船のほうが早いこともあります。
江田島側の港は4つです。

どこから(所要時間)会社・船の種類
切串
(きりくし)
広島港(宇品)から25〜30分
呉・天応から約12分
上村汽船/さくら海運
フェリー(車OK
三高
(みたか)
広島港(宇品)から約40分瀬戸内海汽船
フェリー(車OK
小用
(こよう)
呉から20分
広島港(宇品)から23〜28分
瀬戸内海汽船
フェリー(車OK
高速船(車は不可)
中町・高田
(なかまち・たかた)
広島港(宇品)から23〜31分瀬戸内海汽船
高速船(車は不可)

選び方はシンプルです。
車を載せるならフェリー。高速船は速いですが、車は積めません。

いちばん近いのは呉からの2航路です。
呉・天応から切串は約12分、呉から小用は20分で着きます。

キャンピングカーでも行けます。
フェリーは車の長さで料金が変わるので、各社に確認してください。
島内は岸根鼻と茶臼山方面だけ道が細いので、そこは避ければ大丈夫です。

犬と一緒に乗れる?

瀬戸内海汽船(三高・小用・中町・高田)は、公式にルールが決まっています。

  • 全身が3辺の合計2m以内のケースに入る小動物なら、料金はかかりません
  • フェリーに車で乗るなら、犬は車に乗せたままでOK
  • ただし車両甲板には立ち入れません。エンジンは切ります

つまり車ごと乗ってしまえば、コハクは車の中で待っていられます。
船室が苦手な子には、この方法がラクです。

上村汽船(宇品〜切串)とさくら海運(天応〜切串)は、公式にペットの記載がありません。
乗る前に電話で確認してください。

  • 上村汽船 082-251-6020
  • さくら海運 0823-38-8988

各社の公式サイト

犬連れで江田島を回るときの注意点

  • 道が細い場所が多い。大きい車は岸根鼻・茶臼山方面に注意
  • 夏は日陰が少ない。砲台跡もビーチも、日をさえぎるものがない
  • 島全体にネコが多い。リードを短く持つ/発車前に車の下を確認する

駐車場にも、道端にも、ふつうにネコがいます。港のまわりだけでなく、島のあちこちでした。

コハクは大丈夫でしたが、ネコに反応する子は要注意です。
車を降りる前に、まわりを見る癖をつけてください。発車前に車の下を確認するのも忘れずに。

持ち物チェックリスト

  • 水を多めに(コハク用と自分用。日陰が少ないです)
  • 携帯用の水飲みボウル
  • 短めのリード(ネコ対策・細い道での安全確保)
  • タオル(海で濡れます)
  • 虫よけ(砲台跡は草が多いです)

まとめ|観光客が少な目、犬連れに向いている島

  • 江田島は屋外スポットが中心。犬を待たせる場面が少ない
  • オリーブファクトリーのガーデンテラスは犬OK
  • 岸根鼻ビーチは道が細いが、ハイエースでも行けた
  • 夕日は島の西側。行けるなら岸根鼻で
  • しびれ峠から呉湾のパノラマ。春は桜街道
  • 早瀬大橋を渡れば倉橋島もセットで回れる
  • 広島焼きなら(テラス席ペット可・現金のみ)
  • テラス席のある店が多い島。「ペット可」と書いていなくても、聞くとOKなことがある

江田島は、有名な観光地ではありません。
だからこそ人が少なく、犬とゆっくり歩けます。
ぜひ次回の愛犬との旅行プランにいかがでしょうか。

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