ほったらかし温泉に行くと決めたら、こんなことで迷いませんか?
- 夜景も日の出も見たい。どっちの時間に行く?
- 駐車場で車中泊してもいいの?
- 「あっちの湯」と「こっちの湯」、どっちに入る?
結論から言うと、温泉の駐車場は22時以降に完全閉鎖されるため車中泊はできません。
私は車で約30分の道の駅とよとみで車中泊しました。
車中泊歴10年。ジムニーのひとり旅で、夜7時半まで甲府盆地の夜景を眺めてきました。
この記事を読めば、お風呂選び・夜景・寝る場所まで、ほったらかし温泉の1日プランがそのまま組めます。

結論|駐車場では泊まれない
公式サイトにも、駐車場は夜10時から翌朝の開場まで完全封鎖と明記されています。
閉店まで居ても、寝る場所は別に確保が必要です。
私は夜景を見届けてから山を下り、約30分走って道の駅とよとみへ。
24時間駐車できて、翌朝は朝採れ野菜の買い物まで楽しめました。
ほったらかし温泉の基本情報
| 住所 | 山梨県山梨市矢坪1669-18 |
| TEL | 0553-23-1526 |
| 営業時間 | 日の出1時間前〜22:00(最終受付21:30) |
| 料金 | 大人900円・0歳〜小学生400円 |
| 駐車場 | 無料・約280台(22時〜翌開場まで完全閉鎖) |
| タオル | タオル200円・バスタオル1,000円(オリジナル販売) |
| アクセス | 勝沼IC・一宮御坂ICから約25分 |
| 公式HP | ほったらかし温泉 |
あっちの湯とこっちの湯は受付が別々です。
両方入る場合は900円ずつかかります。
「あっちの湯」と「こっちの湯」の違い

| こっちの湯 | 正面に富士山。 木造りと岩造りの露天で落ち着いた雰囲気。 私が入ったのはこちら |
| あっちの湯 | こっちの湯の約2倍の広さ。 富士山は右手。 日の出時刻に開くのはこちら |
前回あっちの湯に入ったので、今回はこっちの湯を選びました。
湯船の正面に富士山がどんと構える配置は、こちらだけの特権です。
日の出狙いならあっちの湯、富士山と向き合うならこっちの湯。
目的で選ぶと失敗しません。
夜7時半の夜景が最高だった!

日が沈むと、眼下に甲府盆地の夜景が広がります。新日本三大夜景に数えられる光の海です。
湯船から眺める夜景は、刻々と濃くなっていきます。
私は閉店を待たず、夜7時半まで粘ってから山を下りました。
名物の「温玉あげ」は小腹満たしにぴったり。
ドラマ「ゆるキャン△」にも登場した一品です。
車中泊はどこでする?私は道の駅とよとみ
夜景・日の出を見たいなら以下の4箇所がオススメ。
| 道の駅とよとみ | 車で約30分。私が泊まった場所。 2翌朝は直売所も楽しめる。 |
| 笛吹川フルーツ公園 | 温泉のすぐ下。駐車場・屋外トイレは24時間開放 (下段駐車場は夜間閉鎖あり・停めるなら上段) |
| 道の駅 花かげの郷まきおか | 車で約20分。温泉に一番近い道の駅。 日の出優先で前泊するならここが有力。 |
| ほったらかしキャンプ場 | 温泉のすぐ隣・徒歩圏。 ソロなら1泊4,300円〜(詳細は下記) |
フルーツ公園は温泉に一番近い定番スポットですが、車中泊がOKと明言されているわけではありません。休憩・仮眠の範囲で、マナーを守って使いましょう。
そして新日本三大夜景の公園なので、週末の夜は夜景目当ての車でにぎやかなことも。
静かにぐっすり寝たいなら、道の駅とよとみ・道の駅 花かげの郷まきおかの方が向いています。
お金を少しかけて、絶景の中で寝たい。
そんな場合は温泉のすぐ隣のほったらかしキャンプ場という選択肢もあります。
料金はサイト使用料2,300円〜4,300円に、1人あたり平日2,000円(休前日2,500円)を足した金額です。
ソロ用の「ぼっち&ぼっち」サイトなら、平日合計4,300円で泊まれます。
チェックインは13:00〜17:00(ぼっちサイトは14:00〜)、チェックアウトは翌11:00。
人気で予約が取りにくいので、泊まりたい日が決まったら公式サイトの予約カレンダーを早めに確認してください。
道の駅とよとみで車中泊の場合は朝採れとうもろこしが買えます。
とうもろこし攻略記事とセットでどうぞ。

車中泊はまだ不安、という日は無理しなくて大丈夫です。ほったらかし温泉から車で約20分の石和温泉に泊まって、翌朝いちばんで上がってくる手もあります。
\\ 石和温泉の宿をさがす //
湯船から日の出を見る方法|予約も整理券もいらない
「日の出を見るには整理券が必要?」とよく聞かれますが、通常営業では、予約も整理券もいりません。
開場時刻に受付で900円を払って入るだけ。
ただし1つだけ、知らないと失敗するポイントがあります。
開場時刻が月によって変わることです。
月別の開場時間(公式サイトより)
ほったらかし温泉は「日の出の1時間前」にオープンします。
日の出時刻に合わせて、開場は毎月こう変わります。
| 12月・1月・2月 | 6:00前後 |
| 3月 | 5:30前後 |
| 4月 | 4:30前後 |
| 5月・6月・7月 | 4:00前後 |
| 8月・9月 | 4:30前後 |
| 10月 | 5:00前後 |
| 11月 | 5:30前後 |
夏は朝4時前後の開場です。自宅から当日出発ではまず間に合いません。
だからこそ、近くで寝ている車中泊組がいちばん有利。
日の出が見られるのは「あっちの湯」
公式サイトに明記されているとおり、日の出時刻に開場する浴場は「あっちの湯」です。
日の出狙いなら、迷わずあっちの湯へ。
こっちの湯の朝の開場は日によって異なります。
夜景と富士山正面のこっちの湯、日の出のあっちの湯、と時間帯で役割が分かれているイメージです。
車中泊組の朝のタイムライン(7月の例)
- 3:00 道の駅とよとみを出発(山道を約30分)
- 3:40 温泉近くで駐車場の開場を待つ
- 4:00前後 駐車場・温泉が開場。受付で900円
- 湯船につかって、空が白むのを待つ
- 4:40ごろ 富士山の稜線から日の出
注意点は駐車場です。
夜10時から開場までは完全封鎖されるので、早く着きすぎても中では待てません。
開場の少し前に着くのが正解です。
元日だけは特別ルール
唯一の例外が元日の初日の出です。この日だけは前売り券制で、販売は午前1時から。
詳しくは初日の出の完全攻略記事(後日公開)にまとめています。
※私自身は夜の利用だったので、朝の項目は公式情報をもとにした案内です。
お湯そのものも実力派
絶景ばかり語られますが、泉質はpH10.1のアルカリ性単純温泉。
肌あたりが柔らかく、すべすべになって湯冷めしにくいお湯です(公式より)。
刺激が少ないので、朝イチの体にもやさしいです。
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まとめ|夜景の後は道の駅とよとみへ
ほったらかし温泉は「入って終わり」ではなく、前後の計画で満足度が変わる温泉です。
駐車場では泊まれないので、寝る場所を先に決めてから向かいましょう。
この記事の要点をおさらいします。
- 温泉の駐車場では車中泊も仮眠もできない
- 夜は甲府盆地の夜景、朝は湯船から日の出と、時間帯で別の顔になる
- 寝る場所は車で約30分の道の駅とよとみが静かで安心
- 日の出狙いに予約も整理券もいらない。開場時間は月ごとに変わる(7月は朝4時ごろ)
- 湯船から日の出が見えるのは「あっちの湯」だけ
- 車中泊がまだ不安なら、車で約20分の石和温泉に泊まる手もある
私が実際に入ったのは夜でした。
眼下いっぱいに広がる夜景は、1日運転した体へのごほうびになります。
次は道の駅で仮眠して、朝4時の開場に並んでみるつもりです。
翌朝まで山梨を楽しむなら、道の駅とよとみの朝採れとうもろこしをお忘れなく。
買い方のコツはとうもろこし攻略記事にまとめています。
このルートを含む2泊3日の全行程は静岡・山梨モデルコースで紹介しています。
夜景も日の出も、女ひとりで無理なく組み込めるルートです。
次の週末の計画に、ぜひ役立ててください。


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