「明延鉱山ってどうやって見学する?事前予約は?」と思ってる方!
- 予約なしでふらっと坑道を見学したい
- 坑道の中がどんな様子か知りたい
- 夏に行くときの服装が知りたい
明延鉱山の探検坑道は「要予約」と紹介されることが多く、ハードルが高く感じます。
でも実は、日曜だけは予約なしで当日参加できる見学会があります。
鉱山跡めぐりが好きで、全国の鉱山を旅してきた私が、この「日曜坑道見学会」に実際に参加してきました。
この記事では、当日受付の流れから約60分の坑内見学の様子、周辺の見どころ、車中泊拠点まで実体験で紹介します。
結論から言うと、明延鉱山は日曜に行くのが正解。
予約不要・1,200円・約60分で、坑内は夏でも12度。
どんなに暑くても長袖の上着だけ忘れずに持っていきましょう!

明延鉱山の見学は日曜坑道見学会が正解|予約不要で当日OK
明延鉱山(兵庫県養父市)は、かつて日本一のスズ鉱山として栄えた鉱山です。
探検坑道の見学は通常3日前までの予約が必要ですが、4月〜11月の毎週日曜は「日曜坑道見学会」が開催されていて、予約なしで参加できます。
受付はあけのべ憩いの家(10時〜15時)
当日の受付場所は「あけのべ憩いの家」。
受付時間は10時〜15時で、入坑は10時30分から人数に応じて随時スタートします(30分〜1時間半間隔)。

まずはここで受付です。
私は10時30分〜のツアーに申し込みました。
10時20分頃から案内があり、スタッフの車についてそれぞれの車で延命鉱山学習館まで移動します。

ここでヘルメットを装着し徒歩で鉱山入口まで移動。
入り口からすでに涼しく天然クーラーで快適!

料金と所要時間
| 料金 | 高校生以上1,200円 小・中学生600円(ガイド料込) |
| 所要時間 | 約60分 |
| 見学コース | 約650m |
| 開催日 | 4月〜11月の毎週日曜 (10名以上のグループは要予約) |
| 平日に行く場合 | 3日前までに要予約 |
| 問い合わせ | あけのべ自然学校 |
坑内は夏でも12度|上着は必須
坑道の中は年間を通して12〜13度。
真夏でも「ひんやり」を通り越して肌寒いくらいなので、羽織るものを1枚持って入るのがおすすめです。
真夏の避暑スポットとしても優秀です。

当日は晴れ、最高気温38度の猛暑日で汗で体はべったり。
その状態で坑内に入るので、体が冷えて上着がないと凍えるくらいでした。
探検坑道の中はこうだった|約60分の見学レポ






一円電車も要チェック
明延鉱山といえば、乗車賃1円で鉱山と町を結んだ「一円電車」も名物です。
場所は憩いの家広場のあけのべ一円電車広場で体験することができます。
今も「体験乗車会」の開催日に乗ることができ、高校生以上300円・中学生以下は1円(乗車協力金)。
運行時間は10:00〜15:00で、グループごとに整理券が配られます。
運行日以外や運行中止の日でも、車庫のくろがね号は自由に見学できます。
明延鉱山とあわせて見たい周辺の見どころ
坑道見学だけで帰るのはもったいないのが明延です。
鉱山とともに生きた町の跡が集落のあちこちに残っていて、歩いてまわれます。
明延鉱山中心地跡
かつて鉱山の中枢だったエリアの跡。
建物部分は朽ち果てて、森に隠れている状態です。
左上方にかすかに残るコンクリート部分を垣間見ることができます。



旧第一浴場
鉱山で働く人たちが利用した共同浴場の跡です。
現在、建物の中は展示室になっていて、事前に予約をすれば内部も見学できるようです。

北星長屋社宅
鉱山の暮らしを支えた住宅群の跡。
長屋づくりの北星社宅は、当時の鉱山町の生活がそのまま想像できる場所です。



両松寺
国指定重要文化財の梵鐘には、かつて銀山として栄えた明延の歴史が今も刻まれており、鉱山町の面影を感じられるスポットです。


「但州養父郡大屋庄明延銀山」 「当所繁昌」などの文字が刻まれているそうです。
私が見た時には「養」の文字がかすかに見えました。

プレコン団地
北星長屋社宅とは違い、鉄筋コンクリート構造の社宅です。
最先端の建築技術が採用され、当時の先進技術と鉱山町の暮らしを今に伝える産業遺産です。



ランチは十割蕎麦「澤」のまんぷくセット
この日のランチは十割蕎麦の「澤」で、まんぷくセットを注文しました。



| 店名 | 十割そば 澤 |
| 所在地 | 兵庫県養父市大屋町須西68-2 |
| 電話番号 | 090-5162-6155 |
| 営業日 | 金・土・日曜日 |
| 営業時間 | 11:00~14:00 (売り切れ次第終了の場合あり) |
| 定休日 | 月~木曜日 |
| 駐車場 | 店前に3台 少し離れて広い駐車場あり |
前泊は道の駅よかわ「よかたん」で車中泊|2日目の夜は民泊へ
前日の夜は、道の駅よかわ「よかたん」で車中泊しました。

天然炭酸泉の温泉とお食事処が併設されていて、夜ご飯まで施設内で完結。
コンビニ徒歩1分・ガソリンスタンド目の前という、車中泊拠点として最高の道の駅です。

前日の丹波篠山観光とあわせた1泊2日ルートは、こちらの記事で紹介しています。
\\ 城下町の散策の鉄板コース!//
明延を満喫した2日目の夜は、暑すぎたので無理せず民泊に宿泊。
夏の車中泊では「今日はビジホや民泊を選択」という判断も柔軟に対応!
\\ 車中泊マットはこれ!//


クラフトワークスベッドマットの
レビュー記事はこちら
\\ シェードはワイヤータイプが使いやすい//


まとめ|明延鉱山は日曜にふらっと行くのが正解
- 日曜坑道見学会なら予約不要(4〜11月・受付10時〜15時)
- 料金は高校生以上1,200円・所要約60分
- 坑内は夏でも12〜13度。上着必須
- 一円電車の体験乗車ができる日もある
- 旧第一浴場や北星長屋社宅など、周辺観光も外せない
- 道の駅よかわ「よかたん」の車中泊が便利(食事・温泉あり)
「要予約」で諦めていた明延鉱山も、日曜ならふらっと立ち寄れます。夏はひんやり坑道とセットで、丹波篠山からの1泊2日ルートにぜひ組み込んでみてください。
\\ 鉱山跡観光好きな方はこちらもチェック//
【秋田県】尾去沢鉱山
【兵庫県】生野銀山
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