女ひとりで車中泊の旅、してみたい。
でも、何から始めればいいか分からない。そんな状態ではありませんか?
- 道具は何をそろえればいい?お金はいくらかかる?
- どこで寝ていいのか分からない
- そもそも女ひとりで危なくないの?
結論から言うと、必要なのは7つのステップだけです。
順番にクリアすれば、あなたの車のまま、すぐに最初の1泊ができます。
車中泊歴10年以上。
キャンピングカー時代を経て、今はジムニーで女ひとりの車中泊旅をしています。
この記事は、私が10年かけて固めたやり方を、これから始める人向けに1本にまとめた完全ガイドです。1ステップずつ進めてください。


ステップ0|車は今のままでいい。買い替えは不要
まず一番大きな誤解から。
車中泊のために車を買い替える必要はありません。
ただし条件がひとつだけあります。
後部座席が倒れて、運転席・助手席も後ろに倒れ、おおむねフラットになる車であること。
ここだけは押さえてください。
逆に言うと、この条件さえ満たしていれば軽自動車でもコンパクトカーでも大丈夫です。
私は軽のジムニーで毎回快眠しています。
マットを買ったり、道具を揃えるのはフラットになる車を確認してからの話です。
段差だらけの車にいくら良いマットを敷いても、快眠にはたどり着けません。
「この車で寝られるか」をまずは自宅の駐車場で試してみてください。
全ての座席が倒れて、おおむねフラットになればOK。
あとはマットや工夫でどうにかなります!

ステップ1|寝床を作る(マットが9割)
車中泊の快適さは、寝床のフラットさで9割決まります。
最初に投資すべきは間違いなくマットです。
車種専用マットがあればベスト、なければ厚手のキャンプマットでも始められます。
段差は毛布やタオルで埋めます。
私のジムニーの寝床づくりは専用マットのレビューで紹介しています。


ステップ2|窓を目隠しする
全窓を覆うサンシェードは、女ひとりの車中泊では必須装備です。
外から見えなければ、「女性がひとりで寝ている」と知られることがありません。
サンシェードのタイプら主に2パターン。
吸盤タイプかワイヤータイプか。
私のおすすめは断然ワイヤータイプです。
吸盤タイプは結露した水滴でうまく付かなかったりします。
10年の車中泊経験で実証済みです。
あと外す作業も地味に面倒。
その反面ワイヤータイプは嵌め込んでしまえば朝まで落ちることなく、外す時もストレスフリー。
迷っている方は是非ワイヤータイプをお勧めします。

\\ 車中泊マットはこれ!//
クラフトワークスベッドマットの
レビュー記事はこちら
\\ シェードはワイヤータイプが使いやすい//


ステップ3|寝る場所を決める(RVパークか道の駅)

初めての1泊なら、有料のRVパークもありです。1泊2,000〜3,000円で、電源・きれいなトイレ・「誰かがいる」安心感が手に入ります。
不安が大きい人ほど、最初はここから始めると気持ちがラクです。
\\ RVパーク検索ここから//
九州RVパーク
四国RVパーク
もちろん最初から道の駅でも大丈夫です。
おすすめは温泉併設の道の駅。
お風呂に入ってからの移動は意外と面倒。温泉と道の駅の移動時間を気にする必要もありません。
\\ 温泉併設の道の駅はこちら//
夜遅くまで(21時以降)営業の温泉を厳選して紹介!
中部地方の温泉併設道の駅
道の駅の駐車場では街灯下に停める(シェードをするので明かりは気になりません)・平坦な場所を選ぶなどが注意点です。
私が実際に泊まった道の駅はとよとみ(兵庫)・なんぶ(山梨)・奥熊野古道ほんぐう(和歌山)のレポを参考にどうぞ。
ステップ4|安全対策を考える
女ひとりの車中泊は、正しく怖がれば大丈夫です。
要点は3つ。
「場所選びは慎重に」
「女ひとりと悟らせない」
「明るいうちに着く」。
この3つを実行すると安心です。
必需品|防犯ブザーは手の届く場所にぶら下げる

道具でひとつだけ足すなら、防犯ブザーです。
正直に言うと、10年以上やっていて使ったことは一度もありません。
たぶんこの先も使わないと思います。
それでも必ず持っていくのは、あるとないとで夜の安心感が格段に違うからです。
物音がしたとき、「鳴らせるものが手元にある」と思えるだけで、安心です。
置き方にコツがあります。寝るときに、すぐ手の届くところにぶら下げておくこと。バッグの奥にしまってあっては意味がありません。とっさに手が伸びる位置にあって初めて、お守りとして機能します。
\\ブザーは充電式が便利!//
ステップ5|最初の1泊のスケジュールを考える
初日は、こんな流れが失敗しません。
宿泊場所である道の駅やRVパークを目的地にして、到着時間を決めます。
逆算してその途中で観光や温泉、食事を組み込みます。
寝る場所が決まってないと、車中泊の旅は不安でしかないです。
- 16時:観光を終えて日帰り温泉へ
地方の温泉は早めの閉店が多いの早めの到着が吉。
*お風呂前後で食事の買い出しを済ませます。 - 18時:宿泊地へ到着。まずはシェードをつけてベッドを作ります。
食事を車内でいただきます。 - 21時:寝る準備。鍵とスマホは枕元の定位位置へ。
大事なのは「頑張らないこと」。
まずは目的地について寝れることを考えしょう。
ステップ6|1泊2日の旅程に育てる
1泊できたら、次は行きたい場所と組み合わせます。
私の実走モデルコースを参考にしてみてください!
ステップ7|自分の「型」を見つける
数回やると、自分の好みが見えてきます。
私は朝はやく起きて、人かまだ少ないうちに目的地へ着きたいタイプ。
行列できるグルメも、離島への旅も始発便で。車中泊だからできる朝の動きです。
あなたの型が見つかったら、もう立派な車中泊旅人です。
よくある質問
| Q. お風呂はどうする? | A. 日帰り温泉やスーパー銭湯を使います。 旅の楽しみのひとつです |
| Q. トイレが不安 | A. 道の駅は基本24時間トイレが利用できます。 |
| Q. 冬は寒くない? | A. 寝袋で十分。 家で使ってる羽毛布団も使用歴あり。 |
| Q. 夏は暑くない? | A.高地で涼しい場所を選びますが、 正直厳しいので回数は減ります。 無理をせず民泊をよく利用します。 |
まとめ|完璧な準備より、最初の1泊
まず道具はマット・シェード・防犯ブザーがあればOK。
場所はRVパークか道の駅。
フラットになる車なら、今のままで始められます。
「いつか」を「来月」に変えるために、まずはステップ0の自宅駐車場から試してみてください。


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